プリリジーは内服タイプの早漏治療薬です。
早漏で悩む男性には射精を調整するホルモンであるセロトニンが十分でないと言われています。
プリリジーに含まれているダポキセチンにはセロトニンが神経細胞に吸収され量が低下することを抑制する作用があり、早漏などを改善することができる効果があると言われています。
プリリジーのジェネリックにポゼットがあり、ポゼットは早漏症(PE)治療薬です。
有効成分はプリリジーと同じダポキセチンを含有していて、ポゼットは交感神経から射精中枢に興奮が伝わるのを抑制することで射精までの時間を延長することが可能です。

有効成分であるダポキセチンはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)で、脳内に放出されたセロトニンが神経線維に再吸収されるのを防ぐことができます。
セロトニンによって性的興奮を抑えることができ、ノルアドレナリンの過剰分泌を抑制するので交感神経の亢進を抑えることが可能です。
ポゼットは性行為1時間~3時間前に服用し、基本的に1日30mg(1錠)になります。必要に応じて1日60mg(2錠)まで増量することができるでしょう。

尚、次回服用まで24時間間隔をあけておき、本剤は少し苦味がありますが割らずにそのまま服用します。
食事の有無に関係なく服用することができるので便利で、服用中は車の運転などの危険を伴うような操作は行わないようにおすすめします。
いくつか副作用があり、例えばめまいや頭痛・吐き気などの症状が起こる可能性があります。
何かしら異変を感じたなら医師の診察を受けましょう。

ポゼットを使用してはいけない人がいて、例えば心疾患を患っている人や、躁病や重度のうつ病の既往がある人などがあげられます。
14日以内にセロトニン再取り込み阻害の医薬品やセロトニン作用を持つ薬草などを利用している人も服用することはできません。
ポゼットはジェネリック医薬品なので比較低安価で購入することができるでしょう。

ポゼットはクリニックで処方される?

ポゼットはプリリジーのジェネリック医薬品です。
ポゼットはインドで、ジェネリック医薬品製造で有名な企業が生産しています。
プリリジーと同じ早漏に有効なダポキセチンを有効成分としていることからプリリジーと効果は変わらないのです。

ポゼットは効果がプリリジーと同じでも日本未認可ジェネリック医薬品なので日本のクリニックで処方されることはありません。
プリリジーはアメリカ医薬品局の認可を受け、日本でも厚生労働省の正規の認可を受けていますので自費で処方を受けることが可能です。

しかし、ジェネリック医薬品についてはたとえ成分と効果が同じでも日本で認可されるためには長い治験を経なければなりません。
そのため多くの安いジェネリック医薬品が未認可のままとなっています。
日本と海外ではそのタイムラグが大きく、海外で安全性が確認されて問題なく使用されている薬でも承認されていません。

そのためポゼットを入手するには個人輸入、個人輸入代行企業を使うしか方法はないのです。
薬品でも個人が自分のために使用するのであれば法的には全く問題のない行為です。
多くの有名な個人輸入代行業者は成分に問題ないジェネリック医薬品を輸入代行してきました。
また、格安で販売しているという触れ込みの無名企業には注意が必要です。
ジェネリックはシンガポールを経由して日本に輸入されることが多いのですが、シンガポールは政府の厳しい監督の下で輸出をしているので品質にも問題ありません。
安価にプリリジー同様の早漏防止効果を得たければジェネリック医薬品の個人輸入は賢明な選択です。

プリリジーと同じ成分なので、プリリジーの主成分ダポキセチンへのアレルギーのある方は服用を止めるべきです。
副作用も同じなので、副作用出現の際には医師に相談してください。